以前の投稿でポピーのレビューをしましたが、4月でポピーきいどり(2学年)になり、教材が更に良くなったので、レビューしたい思います。
娘は現在2才9ヶ月で、ポピーきいどりは1年先取りにはなりますが、とても楽しそうに取り組んでいます。
この投稿では、ポピーきいどりの良かった点を3つに絞って紹介します。
株式会社新学社様より、教材の中身の掲載許可をいただきましたので、中身も紹介したいと思います。
ポピーきいどり(2学年)の良かった点
- ももちゃんと比較すると、学習内容(ひらがな・数字等)が増えた
- 外に出て、季節を感じながら取り組める内容が沢山ある
- 教材の中に要約された昔話が一話入っている
1.ももちゃんと比較すると、学習内容(ひらがな・数字等)が増えた
ポピーきいどりは、ももちゃんと比較すると、学習内容(ひらがな・数字等)が増えています。
ポピーももちゃんは、シール貼り等に取り組みながら、学習の土台を作っていく感じでしたが、
ポピーきいどりはしっかりとした学習が始まります。
届いた教材(4月号)の一覧です。
ポピーももちゃんと比較して、ポピーきいどりは教材の量がおよそ倍になります。
またひらがなや数字等の学習も本格的に始まります。
教材の一部を紹介します。
教材の量も増えて、結構やりごたえもあるので、文字や数字の学習に興味がある子には、ぴったりだと思います。
2.外に出て、季節を感じながら取り組める内容が沢山ある
ポピーきいどり4月号には、『きいどり はるだより』というポスターが付いていました。
毎月付録が届くのですが、今回のように季節について学べる付録はとても良いですね。
ただポスターを見るだけではなく、実際に外に出て、付録にあるものを探して見つけて、五感で季節を感じることで、そこから沢山の学びを得られるなと思いました。
3.教材の中に要約された昔話が一話入っている
教材の中に要約された昔話が一話入っており、これも良いなと思いました。
個人的な意見ですが、昔話の絵本って年長さんや小学生を対象にした作品が多く、文章量も結構あって最後まで読めないことありませんか?
娘も文章量の多い昔話は最後まで読めないことが多いのですが、ポピーの昔話は上手に要約されていて、娘も最後まで楽しく読んでいます。
おわりに
ポピーきいどりは本当に良い教材だと思いました。
今回紹介した良かった点の他にも魅力的な内容が沢山ありますので、是非手にとってみてください。
無料見本&入会のお申し込みは下記よりできます。無料見本は量が多く、しっかりワークができるので、子どもが合うか合わないかの判断もしやすいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。